これまでの開催で最も合格率が低かった(43.1%。JCDA調べ)第41回二次試験。その難関を、継続的な努力で突破された合格者の声です。          ご自身の学習への取り組みにぜひ活かしてください。

名前OM様



【受験回数】3回
【私が受講したのはコレ!】
 ・ マイクロカウンセリング 技法別個人レッスン」 内容を見る
 ・ マイクロカウンセリング インテイク面談」 内容を見る
 ・ マイクロカウンセリング 個別クリニック」 内容を見る

成長を実感しています

前回不合格だったときの講評は全ての項目にチェックが入っており、「そもそも、カウンセリング自体を何もわかっていない。クライアントと向き合う以前の段階にいる」レベルでした。「1から学びなおそう。でも、がむしゃらにロールプレイを続けていても合格できる気がしないし」と悩んでいた矢先に、USTREAM でキャリアスタジオを知りました。その中で「たくさんロールプレイを経験しても、それが間違った方向に進んでいたらー」という先生のコメントに共感し、すぐさま無料相談に申し込んだように記憶しています。
YouTube にアップされているトレーニング風景も何度も拝見していましたし、安心して申し込むことができました。


一番大変だったのは、「カウンセリングとは何か」を理解すること、またそれを自分の感覚でつかむことでした。
しかし、クライアントと向き合うこと以前に自分と向き合い、「今の自分がどう感じているのか」を受け止められるようになることが一番苦労したところかもしれません。


トレーニングでは、城田先生の解説がとてもわかりやすいうえに、体系的なプログラムに基づいてワークを繰り返したことで、こじれていたものがほどけていくように知識がストンと理解できました。
しかし「意識的に技法を使い分ける」というのがこんなに難しいものだとは。。。驚きました。途中で言葉が出てこない場面が何度もあったくらい苦しみました。


クライアント役の斎木さんは、素晴らしいクライアントでした。受講生のレベルに合わせた効果的な人物になりきり、良くないかかわり方の癖をクローズアップし気づかせていただけたと思います。正直言って、最も苦手なクライアントでしたので、こんなに苦手なクライアントと何度もロールプレイできたのだから試験は怖くない!と妙な自信が持てました。


トレーニングを受けて、受験生同士の勉強会ももちろん大事ですが、プロの的確なフィードバックを受けることでさらに自分を客観的に見れるようになるとあらためて感じています。
試験直前のとき、初めてトレーニングを受けたときの自分と比較してみました。最初は言葉が全く出なくて苦しんでいたのにできるようになっていたりと、あんなにダメダメだった私でも成長できているのだな、と実感しました。

名前 AY様



【受験回数】3回
【私が受講したのはコレ!】
 ・ マイクロカウンセリング スキルベーシック 内容を見る
 ・ 弱点攻略個別トレーニングパック 内容を見る
 ・ マイクロカウンセリング 個別クリニック 内容を見る

「お世話になろう!」と決めていました

私の課題は、最初から最後まで『共感』でした。ほかのことを考えて、クライアントに集中できないのです。さらに質問がうまくいかず、苦労しました。
城田先生は、本当に集中して私の課題に一つひとつ向き合ってくださいました。先生の丁寧でシンプルなアドバイスのおかげで、自分では決して気付くことのできなかった癖が一枚一枚剥がれて落ち、合格ラインに達することができました。


また、自分のセッションの動画を見ることは勇気がいりましたが、見ることで初めてなぜそこが課題なのかを理解できました。そして見るたびに城田先生のフィードバックやアドバイスが頭の中に蘇り、一つひとつ納得していました。
授業で始めて城田先生をお見かけしてから、お世話になろうと決めていました。これからもぜひよろしくお願いします。

名前FT様



【受験回数】2回
【私が受講したのはコレ!】
 ・ マイクロカウンセリング 技法別個人レッスン」 内容を見る
 ・ マイクロカウンセリング 個別クリニック」 内容を見る

すんなりわかる瞬間がたくさんありました

カウンセリングそのものが1人での練習が難しいうえに、セッションもケース・バイ・ケースで毎回違うので、正直どんなふうに学習していいか、つかみどころがない気がしていました。
しかし、城田先生がとても深くアイビーのカウンセリングを理解していらっしゃるので、本を読んでもわからなかったことが「あ、そうか!」とすんなりわかる瞬間がたくさんありました。


さらに、こちらのトレーニングではロールプレイ用事例がとても豊富なので、自分の「苦手なタイプ、テーマ」が浮き彫りになりました。
ロールプレイ終了後は、先生から耳の痛い・聞きたくないフィードバックをたくさんいただきますが、それは自分を変える大きなチャンスでもあるのです。たくさんロールプレイをしてたくさん恥(?)をかいて、1つでも多く自分の弱点を知ることが大切だと思いました。
また、クライアント役の斎木さんは単なる「役」でなく、カウンセリングをより良く学べるようにきっちり、しっかりと相手をしてくれていると感じました。

名前 AS様



【受験回数】3回
【私が受講したのはコレ!】
 ・ マイクロカウンセリング 技法別個人レッスン」内容を見る
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「できない自分」に気づけました

初回受験の前にこちらのトレーニング紹介動画を拝見し、気になりながらもそのままだったところ、今回知人から話を聞き、思い切って申し込みました。


トレーニングで一番役立ったのは、初回のときに「カウンセリングについて何もわかっていない、何もできていない私」に気づくことができたことです。このことで、自分の欠点や弱点、気づいていなかった自分がきちんと見えてきました。二次試験の勉強に当たり、「自分が何を一番学ばなければならないか」がわからず、悩んでいた私にとってとても大きな発見でした。


二次試験対策は、専門家の指導を受けることをお勧めします。ロープレの回数をこなし、慣れることは大切とは思いますが、自分だけでやっていると場合によっては迷走し、遠回りになると思います。


先生にお会いでき、ご指導を受けることができたことを、心より感謝しております。